誰が価値を認めるのか
答え、知らない、勝手にしやがれ。
クイズ番組でAIに五十年後の世界遺産登録箇所を聞いて作問していた。鯫生の評論では与那国島は登録されない。何故ならば、世界遺産自体の権威が凋落して久しく、誰も覚えていないからだ。今でさえオーバーツーリズムと環境破壊に苦しみたい修行僧共が挙っているだけだ。黄海の入り口の小島に独自性があるからこそ東海に韜晦するだろう。
格付け番組でプロの演奏をどのチームも当てられなかったそうな。関連して社交網上で水準以上の芸術が横溢しているからだとの論を聞いた。それに対して聞き手の問題はあるとの反駁があった。初めに述べた方はその方にプロは誰の評価に因るのかと質問したが、プロ意識の高い方はプロのゲシュタルト崩壊を招いただけの嘔啞嘲哳だった。娼婦(プロスティテュート)が一つくらい雑ざっているのかと疑った。論は雑だったが、文明を主導する側が自ら身売りして首を絞めた裏話を絡めたり、渠の謂う本物のプロ、恐らく名人とでも換言すべきだが、其れが潜ってしまい大手情報媒体では稀になってしまったとの部分には配慮が感じられた。(鼻に付くが。)
鯫生は先哲にも詩友にも劣っているが、現代以降の人々に豊饒な言語空間を紹介する役目があると自負している。その上で最低でも日本語に不自由しない人々と遠くに進みたい。
[追記0930]つまり、鯫生は炭鉱夫です。小説家やコピーライターを含め、すべての人々にダイヤから黄鉄鉱、砂岩、名も無き土迄を届ける仕事です。
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