夢の話其の一
今日見た夢が到底所謂大きな夢、則ち社会の構成員に共有すべきという気持ちを抑えきれない物かは謎だが、noteの諸賢が夢分析を公開していて、(隣の糂汰味噌と見てしまう性癖があるわけだが、)それに感銘を受けたので、手前味噌乍ら、お返しの意味で公開したい。カッコつけて託けているだけかもしれないが。 俯瞰視点で2Dの16か32bitのダンジョンクローラーを遊んでいるようだった。昔ながらのマス移動の奴だ。ダンジョンと云うには何処かに光源があるのか明るく、黄緑の草が茂っていたり、小川が流れていたりした。敵もおどろおどろしいのはいなかった。寧ろラビュリントスと呼ぶべきかもしれない。無心にハクスラを楽しんでいた。ある時装備解除の罠を踏んだ。装備品は3枠あり、それぞれ、武器と体防具と装飾品だった。(気付いたら一人称視点に切り替わったが、) 改めて旅装を整えようとすると、武器の斧を身に着けられなかった。指輪のエンチャントで装備制限を迂回していただけに過ぎなかったようだ。左手に嵌めていたのだが、どの指だったか覚えていなかった。親指と小指は論外だし、薬指は重量武器を持つにはバランスが悪いので避けたただろうから、多分人差し指か中指だったろう。兎に角その装備欄に元の一揃いを設定し直そうとした。だが、今度は体に何を付けていたか思い出せなかった。無防備だったかもしれない。持ち物を確認するとローブが入っていた。それに意識を向けた瞬間お節介にもシステムメッセージがこれは今のビルドに合っていませんと忠告してきた。お構いなしに準備を完了した。ただ、もし戦闘や仕掛けの所為で指を失ったら(付与効果が効かなくなるので)また別の組み合わせを考えないといけなくて面倒だなと思った。 目覚めてから湯船に漬かり小一時間ぼーっとしていた。迷宮の外に出るとかより深く潜るとか微塵も頭を過らなかったのが不思議だった。意外と満ち足りているのかもしれない。幸福自慢になりそうでやはり公開すべきでなかったかもしれないとも思った。集合的無意識領域の象徴を使って考えていたのでいかにもT9らしいなと。夢は五臓の疲れとも書いてあるし、最近は網上で喋り過ぎで寝不足なのでもう少し自愛した方がいいのかもしれない。